2011年9月2日金曜日

近況 イベント編


約二ヶ月弱ぶりです;
更新できずにすいません。ここ二ヶ月間は非常に公私(があるのか?)共にバタバタしていてちょっと
文章にするのが難しかったのでなかなかブログに向かうまとまりが作れなかったです(思考的に)
今回は二度に分けて更新しようと思います。
まずは怒涛のようにイベント参加したり足を運んでいたのでそのことから・・・。

●ワンダーフェスティバル

初参加です。というよりうちの自主スタッフさんの中でベテランの3Dクリエイターの方がいまして、その方の紹介で3D-GANさんのブースで「てくてく日和」の予告編を流していただきました。
ありがとうございます。当日は殆ど現地にはいなかったので実際見ていただいている様子は殆ど見れませんでしたが、ところどころで足を止めていただいたことに非常に感謝しております。
すっごい遠くからみてましたw即席のチラシでしたが3Dスタッフさんのご好意で配っていただいたいて助かりました。
イベント自体はざっとでしか見れなかったのですが面白かったです^^
ワンフェスはどちらかというとフィギアなどの立体造形メインのイベントです。個人的には企業ブースは既存のアニメ・ゲームのキャラクターの立体造形がメインなのでなんとなく予想がついたのですが、個人でオブジェやオリジナルスピーカー、はたまたかわいい動物などなど様々なモチーフを立体化しているのは興味深かったです。
自分のイメージが立体化する、特に3Dとは違う生の質感を持ちじかに触れることができるのはなにか違うクリエイトの感性を刺激されますね。
じっさい予告編を流させていただいたブースの主催者である3D-GANさんはアニメーションの作画参考?的なものを立体化もしています。ようはなんでしょうマクロスFの現場に頼まれて実際3Dモデルからバルキリーを起こすような感じといえば分かりやすいでしょうか・・・・。
自分達が脳内でイメージしたものが実際の物質となって立ち上がるというのは何かまた違う趣があると思います。
今すぐ何かに活用できそうというアイディアはないですが;例えば世界観を作りこんだ漫画・アニメにおいて実際にプロップデザインを立体で起こすというのは何か面白い化学反応がありそうですね。
アニメ・漫画・ゲーム産業とこのようなフィギアなどの文化というのは決して別のものではないので
何か商用的な部分意外でも利用できると面白いかもしれませんね。

●ヨコハマトリエンナーレ

これもかなり前にいったので記憶にない部分もありますが;
いきなり最初から変ないちゃもんです;
基本最近の日本の美術館の展示はもうちょっとシンプルにして欲しい。
この前見に行ったパウル・クレイ展もなんか見る順序が分かりにくかったり、今回も展示作品の説明が別途のパンフにしか記載されていないものが多く、作品とそのバックグラウンドの断絶が凄まじかった;作品鑑賞に集中できない。もちろん説明抜きで体感的に作品を見るのもありですが、現代アートの類はやはりコンセプトありきなモノもあるので、もうちょっとやり方考えてもいいかなと。
見に行ったのはBANKアート1929と横浜美術館。面白かったのは夏休みの宿題の体で結構子供が多かったこと。彼らはいったい何を感じてみていたのだろうかとは思いました。トリエンナーレという展示自体あまり見に行ったことがないというのもあって大まかに感じた印象は芸術作品を満遍なく散らしたちらし寿司のような印象を受けました。作品に触れるということ自体を目的としている意味ではとてもいい展示だと思います。ただ自分に対してですがもう少し小さい展示から大きい展示までちゃんと定期的にギャラリー・美術館に足を運ばないとなという印象でした。大学二年のときが一番いきまくってました。こうバラエティー性に富んでいるとどういう視点で見ていいのか正直戸惑いました。
マグリットとかマンレイと同時にオノヨーコだったりアラーキーだったり個人的にはカオスに感じていました。コンテンポラリーダンス的なパフォーマンスとかは非常に感慨深い感動を受けました。闇の中で静かな音と共にパフォーマンスを見るとある種呪いにも似た快感がくるなと。
とてもいい作品もありました。あとカールステン・ニコライですよ!ファインアートをやってるとか教授(坂本龍一氏)の話では聞いていたのですが、やはりどちらかというとミュージシャンという印象が強かったのでやっと見れたという気持ちです。作品自体は2作品ですし個人的にはこれで判断をするのは難しいのですが;
久々に美術館に足を運んだので(とはいいつつもたまにパウルクレイ展とかいきますが)楽しかったです。
最近一番心が震えたのミッフィー展ですしね;ブルーナの才能に狂喜乱舞していました^^;

●コミティア

こちらはイベントに参加する友人が家に前日泊まりに着たので勢いで僕も見に行きました。
かなり久しぶりに行きました。これも非常に刺激的でした。ある種、一番創作というものに対してやさしい場所だと思うのですよ。そこに触れたときに、自分が小説を書き始めたこと、様々な出会いによって創作活動してきた自分というものが非常に浮き彫りになって、今の自分にとっても凄くいい体験ができました。
こちらは一次創作・漫画の同人誌のイベントですが、こちらもアニメとは無関係ではないです。特に日本におけるアニメーション表現は漫画と共に進化してきたともいえるので、創作、アニメーションを作るということにおいて非常に刺激を受けました。個をとるか全をとるかというのは創作の中で、特にどんどん商業的なポジションになるにつれ非常に悩ましい問題であり、そのアンダーグランウンドにはコミティアというような自由に創作する場があるという、創作ってなんだろうと考えさせられる一日でした。江川達也さんが「アニメや漫画というものはアンダーグラウンドな土壌に強く支えられて進化してきた」と仰っていて非常に共感します。てくてくスタッフや高校卒業したくらいからの創作仲間にもたくさんあえて楽しかったですよ。ちょっと話しずれつつ、後日書く予定ですがいまでこそ東映動画、日アニ的、ジブリ的なアニメーションイズムが強い昨今ですが、りんさんや出崎さん、杉井さん、富野さん、川尻さんといった虫プロ出身者が作り出してきた漫画的な映像表現も日本にはなくてはならない表現であり、漫画とアニメは重要な関係性を持っていると感じています。極端なリアリズムやPANやTU、TBを多用したカメラの運動意外にもアニメの表現は漫画から得てきた止めのレイアウトの魅力がまだまだ可能性としてあると感じております。そこらへんは近況自主制作編で書きます・・・多分。

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